新日本ビルサービスの照井部長、樋田部長とはじめてお会いしたのは、とある省エネルギーの勉強会でした。両名とも勉強会に熱心に取り組んでおり、荒削りですがエネルギーを感じていたところ、後日、貴社の社内報を拝見して、若さの溢れる会社であることを知りました。私も30代の頃、前職で社内報の発行を企画実行し、成長期にある企業にとって企業文化風土の醸成こそが鍵を握ると確信しており、貴社の文化風土に共感を覚えました。
私は常々プロパティマネジメントを行ううえで、一番重要なポジションにいるのはビル管理会社であると考えております。PMの原点はビルの運営管理であり、テナント・オーナー双方の利益の最大化にあると考えます。ビルに常駐せずに果たせるほど安易ではありません。毎日テナントと接して言葉を交わせ、ビルの隅々まで清掃を通して管理状態を把握できるビル管理会社こそがPMの最短距離に居るのは当然です。あとは、貴社の様に若さとエネルギーでビル会計と賃貸営業能力を磨けば、中小ビルオーナーにとって最良のパートナーになると考えております。
新日本ビルサービスは創業19年目ということもあり、まだまだ変化に柔軟に対応しながら、成長できる会社であると思います。実際に大塚三丁目ビルで、若い社員が活き活きと仕事を行っている姿を見て、紹介してよかったと思っております。これからもどんどん挑戦してください。期待しております。