新日本ビルサービス株式会社

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snbマガジン
ファシリティサービスは、日常点検や各種法令に基づいた定期点検等により、お客様の建物・設備を良好な状態に維持管理し、お客様の資産価値の向上に寄与することを使命としています。
当社のファシリティサービスの特色は、直営施工を基本として、各種法令を順守した点検・施工を責任持って実施し、点検・施工終了後は、お客様の建物・設備の状況を報告書にまとめ、不具合箇所に関しては写真付きの報告書と最適な改修・改善のご提案を行います。
また、お客様からのご要望事項にはクイックに対応し、安心と信頼をお届けしてまいります。

お客様の建物・設備を守る為に、専門知識や技術を駆使し、お客様の建物・設備の真の相談役となるべく、マイハウス・マイホームの精神でファシリティサービスを提供してまいります。
通称ビル衛生管理法(ビル管)と呼ばれ、劇場、ショッピングセンター、事務所、学校など、多数の人々が利用する延べ床面積3,000㎡以上(学校は8,000㎡以上)の建物が、衛生的な環境を確保するための法律です。この法律では、該当する建物を「特定建築物」と呼び、維持管理に関し環境衛生上必要な事項と管理基準を定めています。
  • ●水質検査…年3回
  • ●残留塩素測定…1週間に1回
  • ●空気環境測定…2ヶ月に1回
  • ●鼠、害虫等防除…6ヶ月に1回
  • ●給排水設備の清掃…6ヶ月に1回
建築基準法第二条二項で定められた建築物。

学校・ショッピングセンター・病院等、不特定多数の方が利用する特殊建築物は、老朽化や設備の不備があると大きな事故や災害に繋がるおそれがあります。適切な維持管理を行うことによって事故を未然に防ぐため、定期的に点検・調査し報告する必要があります。

弊社では、業務契約により各点検を実施し報告書を作成・提出する事が可能です。
  • ●特殊建築物等定期調査 報告時期:3年毎
  • ●建築設備定期検査 報告時期:毎年
  • ●昇降機等定期検査 報告時期:毎年
消防法により定期的な消防設備の点検実施が義務づけられています。指摘事項によっては改修工事が必要となり、弊社では工事から報告書作成、消防署への提出と、全てを一括で行うことが出来ます。
・消防設備点検、改修工事を同じスタッフで実施できます。
・消防設備点検報告書の不具合事項は写真付き報告書を添付いたします。
・消防設備点検とともに防火対象物定期点検、防災管理点検も実施できます。
・お客様の消防訓練の支援が出来ます。(消防設備の使用法、訓練用消火器の準備)
・消防計画書の作成支援が出来ます。
・リニューアル工事の際に消防設備改修工事のアドバイス及び施行が出来ます。
・消防設備のトラブル時に緊急対応を致します。
空気調和設備の略語で温度・湿度・空気清浄度などの室内環境の調整をする設備を指します。フィルター清掃を始め、定期的なメンテナンスを行うと、電気使用量に大きな差が生じ、機器の寿命にも大きく関わります。弊社では、定期的なメンテナンスはもちろん、更新工事や、最新のデマンドコントローラーを使用した省エネ提案も行うことが出来ます。
当社では空調専門の部門を持ち、現行機種の診断からメンテナンス・修理・大規模な更新工事まで、空調機に関わる全てをパッケージでご提案・実施することが出来ます。
また、空調設備の機器台帳、故障発生や修理の履歴、報告書類の保管、緊急対応手配を、あたかもお客様の一部門のように対応しています。
必要箇所に水を供給する設備が給水設備になり、使用した水を排出する設備が排水設備になります。その構造は体内にも似て、送り出すポンプは心臓、配管は血管にたとえることが出来ます。どちらも経年により管内が閉塞したり、ポンプが故障したりと業務に支障が出るため、定期的なメンテナンスが必要です。
電気事業法により受変電設備を設置している建物は、電気工作物を保安監督する電気主任技術者の選任、保安規定の作成が義務づけられています。受変電設備は保安規定に基づき、通常月1回の月例点検と年1回の年次点検(停電検査)を行わなければなりません。弊社では受変電設備の保守管理、電気工事を行っています。
・当社の電気工事士により、電気設備の改修工事・増設工事に対応します。
・電気主任技師と連携して適切な改修工事のご提案及び施工を実施します。
・電気工事施工後に写真付きの工事完了報告書を作成提出いたします。
・リニューアル工事の際に電気設備の改修プランのアドバイス、施工が出来ます。
・LED照明、デマンドコントローラー等省エネの提案が出来ます。
・電気設備のトラブル時には緊急対応いたします。